専門店でガラスコーティングを施工したら「保険適用」が可能ってご存知でしたか?

今回は弊社のお客様が不運にも事故に遭われた例をご紹介致します。

<例をいくつかあげますのでお心当たりがおありでしたら、ご閲覧ください>

・せっかく、高いコーティングを施工したのに事故にあって、その部分の鈑金のみで終わってしまった方

・保険適用の存在を知らないで、自腹でまたコーティングを依頼された方

・これからコーティングをしようとお考えの方

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弊社のお客様であるF様は長崎市の方で昨年6月に新車をご購入された際にカークリーンドリーム諫早にて5年耐久ガラスコーティングをご依頼されました。今回、新車を購入した事もあり、長く大事に乗る事をご前提に初めて本格的な施工をご依頼されました。

納車の際にご説明として「保険適用」と言う事を事前にお知らせした事もあり、今回F様がカーディーラー様・保険会社様に事前にご通知された事が幸いして自腹で損をする事無く、ガラスコーティングの再施工を行う事が出来ました!

・どんなコーティングでも「保険適用」ではありません。

コーティングをしても保険の「適用外」もありますのでご注意ください。

1.量販店などでコート剤を購入されご自身で施工を行った場合(施工証明書なし)

2.量販店などでコート剤を購入されご自身で施工を行った場合(施工証明書あり)

3.専門店(業者)が量販店などでコート剤を購入し施工した場合

4.ご自身がコート剤を購入し専門店などで施工してもらった場合などは保険の「適用外」となります。

※一部適用と認められる事もあるのかも知れませんので、ご自身の保険会社へ一度お問い合わせの上ご確認下さい。

・専門店で取り扱うガラスコーティング剤は非常にガラスの含有量比率が高く、取り扱いには十分注意が必要ですし、それなりの工程や作業の技術が必要でなおかつ、完全プロ仕様の為、一般のユーザーの方には入手が困難になっています。

(専門店とメーカーとの契約・加盟金などの締結を行う必要がある場合もあるからです)

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カークリーンドリーム諫早ではガラスコーティングの再施工でも特殊光源を当て、キズが無いかを確認してからの施工を行っています!

新品や鈑金したばかりなのに、磨く必要があるの?と思われるかと思いますが、正直に言いますとキズは付いています。

要因として

1.鈑金を行う際、既存の色と合わせる必要があるので「ボカシ」と言う技術を行います。この時、鈑金業者が磨く過程でキズが付く事もあるのです。

2.いくら新品の部品を使っても、取り付ける際に、わずかですが取り付ける際に付いた擦ったキズなどが多少入る場合もあります。

3.納車の際に車を洗います。この時雑巾などで拭くと「拭きキズ」と呼ばれるものが付きます。

上記の事から一見キレイに見えますが、特殊光を当てると色んな種類のキズが確認出来ます。

ですので、カークリーンドリーム諫早ではガラスコーティングの密着性を高める為に塗装面を平滑にする作業を行ってからコーティング作業に取り掛かります。

お分かり頂けたでしょうか?

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事故に遭ってしまったから損をしたと諦めないでください!

せっかく高価なコーティングを施工したのですから、「損は」させません。

F様、今回はホイールコーティングまでご依頼頂き誠にありがとうございました。

 

ぜひ、ご参考にされて下さい!

ご閲覧ありがとうございました。