＜車のコーティングは汚れてから真価が問われる！＞
あなたは今、コーティングの事を知りたい！
どんなものなんだろう？
どれぐらいするものなんだろう？
種類はどれぐらいあって、何を選べばいいんだろう？
っと数多くの疑問をお持ちでしょう。
車は必ず汚れますが、汚れたら「何を」しますか？
「洗車」ですよね？
車のコーティングを行っていないで洗車機や手洗いを
された経験はおありだと思います。
その時、水垢が取れないで悩まれたご経験はありませんか？
原因は洗車機や手洗い洗車を繰り返す事により微細なキズが多く入り、その隙間に
汚れや油分などが入り込んで固着してしまうからなのです。
これを除去するにはコンパウンド（研磨剤）を使うしかありません。
そうするとまたキズをボディーに付ける事になってしまい、その時はいいにしても
また新たに水垢が付着する事になるのです！
そうならない為にボディーに被膜を作ってあげるのです。
被膜を作ってあげる事で直接ボディーへ汚れが付着せず洗っただけで簡単に
汚れなどが洗い流せると言う仕組みなのです！
ご自身でコーティング剤を購入されて試されても良いと思います。
コーティング剤自体の効果はあると思います。
＜専門店との決定的な違い！＞
・しかし、効果はあっても効果を持続させる事は困難です！
何故かと言うとボディー表面が整っていなければコーティング剤の
密着性が乏しく、すぐに落ちてしまうからです。
弊社の様な専門店は
下地処理＝ボディー表面を整える事をまず初めに行います。
これは上記で書いた通り、密着性を高める為やボディー本来のツヤを
引き出す為です。
下地処理と言ってもネンドなどで鉄粉や汚れを取るだけの作業ではありません。
研磨を行い、キズを細かくしていき、目視で確認出来ない様にする為です。
（ブログでは再三言ってますが・・・）
ツヤツヤピカピカ状態を長期間キープされたいのなら、下地の処理必須です。
この様なブレーキダストを含んで焼き付いたホイールも下地を整えてしっかりと
コーティングしてあげる事で水洗いのみで汚れを洗い流せるのです！
もっと分かりやすくする為に食べ物に例えましょう！
ピザ屋さんに２人で食べに行ったとします。
あなたはお好きなピザをもちろん注文するでしょう。
好きなトッピングが乗って好きなソースがかかった。
もちろん美味しいピザです！
Aさんの注文したピザとBさんの注文したピザは違います。
でも、同じピザなのに値段が違う！
何故ですか？
トッピングやソースで値段が変わってきますよね？
しかし、ベースである生地は同じ値段です。
そう！もうお分かりですよね。
＜生地＝下地 トッピング・ソース＝コーティング剤なのです。＞
いくらトッピングやソースが美味しくても生地が粗末なものは美味しくありません。
＜結論＞
下地を整える事で上に乗せるコーティングは極論、何でも良いのです！
ガラスコーティングはその名の通り「ガラス成分である為、硬い被膜を形成します」
ポリマーコーティングは「被膜自体は弱いですが水の弾きを良くして汚れを取れやすく」
します。
この様に車のコーティングは汚れてから真価が発揮するのです！
その時が「やってて良かった！！」と思える瞬間なのです。
ぜひ、ご参考にされて下さい！
ご閲覧ありがとうございました。
