ご要望が多かったPPF施工研修に行ってきました!!!
何故!?PPFを新規導入するのか???
- ヘッドライトの素材が紫外線に弱く黄ばみや白ボケ・飛び石被害が多発する様になった。
- 黄ばみや白ボケでヘッドライトの光量不足が原因となり、車検に通らない車が多くなる。
- ドアの開け閉めによるドアエッジのキズ防止
- ドアハンドル部分での爪によるひっかき傷防止
- キズが入りやすいビアノブラック・グロスブラック部分のキズ防止
以上の5点がオーナー様から頂いたお悩みである事から(ヘッドライト・ドアエッジ・ハンドル部分・ピラー部分)の施工をまもなく開始します。
上記はカッターを使用してハーフカット・スキージーの使い方の反復練習風景です。
本当にPPFは意味があるのか?
これまで弊社が行っていたヘッドライトのコーティングや再生施工は曇りや黄ばみを除去しての美観がメインの施工でした。
しかし、いくらコーティングをしているからと言ってメーカーが定めた持続期間は使用状況や保管環境によってマチマチでした。
PPFも使用状況や保管環境によって変動はしますがラッピングフィルより厚く「保護」と言う観点ではコーティングよりも格段な違いがあります。
フィルム自体が厚いと言う事は飛び石や木の枝等の傷も防止出来たりもします。
当然フィルムなので古くなったフィルムを安易に剝がす事が出来、新しく施工する事で再度キズ等の防止にも役立ちますし美観も損ないません。
張り替える事でキレイな状態がダメージを与える事無く続くと言うのが「最大のメリット」なのです。
ヘッドライトに限らず、日常キズが入りやすい箇所にも施工する事でダメージが軽減しタッチペンやコンパウンドなどを使用しなくてもよくなります。
これからPPFが重宝される根拠とは!?
最近のお車のほとんどが水性塗料で塗装されています。
塗装自体や薄く、柔らかい素材であるがゆえに飛び石でのキズが多く弊社に御越しのお客様のお車も一つ一つのキズは微細なものでも数が多い事が多々見受けられます。
当然、フィルムを張っていないお車にキズが入れば磨くしかありません。(油分で隠ぺいする事は除く)
磨けばそれだけボディーへのダメージも大きくなります!
車は主に前に向いて走りますよね?
なのでボディー全体と言う訳でなく、前回りを重点的に施工する事で大切な愛車の美観維持に繋がるのではないでしょうか?
PPFは透明ですのでお車の印象は特に変わりませんのでご安心ください。
ですが、費用面などを考えるとまずはヘッドライトや特にキズが付きやすい部分に施工を行ってあげてその効果をご実感してもらいたいとの思いで今回は数点の特にお客様からご要望が多かった(ヘッドライト・ドアハンドル周り・ドアエッジ・ピラー部分)を先行でサービスの開始準備を行っています。
※只今、HP内のメニューや施工の準備中となっておりますので、現段階でのご予約・お問い合わせは行っておりませんので予めご了承下さい。
再度、お客様へご提供出来る時期がまいりましたら、改めてHP・インスタなどで告知致します。
楽しみに待っておられるお客様へはもう少々準備が整うまでお待ちください!!!