車内清掃と聞いてまずイメージするのは車の中をキレイにすると言う事でしょう。
では、車の中をキレイにする種類には大きく分けて2種類あるのをご存じでしょうか?
まず、ホコリや砂汚れなどを拭いたり、掃除機をかけたり窓を拭いたりする「車内清掃」
細かな箇所の汚れやお子様がクレヨンなどで落書きされた汚れ・靴などで擦って出来た汚れなどをキレイにする「車内クリーニング」と
大きく分けて2種類のメニューがあります!
分かりやすく言うと拭き掃除で簡易的に行う、手で擦って簡単に取れる汚れを除去するのが「車内清掃」
拭いても手で擦っても取れない汚れを除去するのが「車内クリーニング」と言います。(馴染みがないですよね!)
・あなたのお悩みがどの汚れをキレイにするかによって施工する呼び名が変わってきます。
今回は「車内清掃を行う長崎のお店についてご説明していきます」
一般的に作業を行う事が出来るのは誰でもご存じの「ガソリンスタンド」が頭に思い浮かぶのではないでしょうか?
あとは弊社の様な専門店でも作業はお受けしています!
では、ガソリンスタンドさんと専門店での違いは何なのでしょうか?
一般的な作業の流れは変わりません。では、どこが違うのか?
まずはホコリが溜まってしまったダッシュボードなどのパネル拭きですがこの作業は何ら変わりません。しかし、ここからが若干違います。
専門店はグローブBOX(書類などを保管する助手席の所にある物入れ)のサイドまで清掃しています。目には見えないですが、長年の汚れやホコリなどが溜まっていますので、かなり汚れています。(目に見えない所だからこそキレイにする必要があります)
次にエアコンの吹き出し口・ドアの内側のドアポケットもブラシとケミカル剤をしようして丁寧に除去していきます。
多くのガソリンスタンドではエアコン吹き出し口などは拭き掃除がメインになってきます!
トルネードエアーダスターと言う特殊なエアーツールを使って手が入らない細い隙間などのホコリや汚れを吹き払っていきます。(掃除機などのノズルでは吸いきれません)
フローマットの清掃にもトルネードバキュームと言う特殊な機材で汚れを叩きながら吸い込んでいきます。(一般の業務用掃除機は吸い込む事で砂汚れを取って行きますが、このトルネードバキュームは強力なエアーで繊維の中にある砂埃を叩くような感じで浮き上がらせて吸い込んで行くので根こそぎ砂ほこりを除去できる画期的なものです。)
車内も同様にトルネードバキューム掃除機で根こそぎ詰まった汚れを吸い込んで行きます。
(この機材は専門店でも持っている所は少ないのが現状です。高価なので(#^.^#))
掃除機掛けが終了後、今度は除菌作業に移ります!(一般的に除菌作業は別途有料もしくはしない所が多いです)
なぜ、除菌作業まで行うのか?理由は簡単です。水拭きだけですと菌が繁殖する恐れがあり、カビなどが発生するリスクが高いからです!
最後にすべての窓ガラスを専用アルコールにて手垢や油分を除去して終了となります。
(窓ガラス拭きもただ水拭きしたぐらいでは手垢などの頑固な汚れは除去しきれませんよ)
いかがでいたか?何が違うのか?お分かりいただけましたでしょうか?
簡単に思える「車内清掃」でもやり方が違えばその仕上がり全く違います。
長崎で「車内清掃」を行うお店は拭き掃除がメインなのです。
あなたがどのような汚れに対してお悩みをお持ちなのか?そして、頑固な汚れを取るのは「車内クリーニング」と言う言い方をするとご理解頂ければ幸いです。
カークリーンドリーム諫早では、上記の様な方法で作業させて頂いておりますし、料金もお求めやすい価格設定になっておりますので詳しくは弊社HPをご覧頂ければと思います。
ぜひ、ご参考にされて下さい。
ご閲覧誠にありがとうございました。