洗車の適正なやり方・ケミカル・環境で激変します!
ただ洗い流しただけでは汚くなる一方です。
ボディーには様々な汚れが付着します。
鉄粉・鳥糞・樹液・黄砂・花粉・油分・ミネラル成分・砂汚れ・塩害等が主に挙げられます。
その付着物には有機物・無機物があり、その付着物に応じたケミカルで除去しない限りお悩みは解決しません。
一般的に中性洗剤を一般的にはご使用されていると思いますが、表面の軽度な汚れしか取り除く事が出来ないのが現状です。
※上記はコーティング未施工車の事を指します。
ダメージに適したケミカル剤を使用する事でスッキリとしたボディーへと蘇ります!
ケミカル剤だけではない!作業の環境も重要です。
じゃあダメージに応じたケミカル剤を使ったら出来ると思っていらっしゃるかも知れませんがそれは大間違い!
洗車には適切な要因がいくつかあります。
まず、当たり前ですが日中のカンカン照りの中の洗車は絶対NG!ボディー温度が高ければすぐに焼付きます。
推奨は曇りの日・朝夕のボディー温度が高くない時間帯など
水垢やダメージの多いお車のお客様は大体日中洗車や洗いっぱなし、しっかり拭かない。この様な方が多いイメージです。
当然一般の方は水道水や井戸水をご使用されるでしょう。
これが悪いと言う訳ではなく、やり方さえ間違わなければキレイに維持する事は可能です。
まだボディーが濡れているから大丈夫はかなり危険です!!!!!
塗れていても水道水や井戸水の中にはマグネシウムやカルシウムなどの成分が入っており濡れたままでもボディーに付着し焼付く事が多々あります。
自己責任となりますが嘘だと思ったら洗ってボディーを拭かずに放置して見でください。
ボディーが乾くと白く枠の淵に残るはずです。(ウォータテポジット)これが積もり積もって焼き付きボディーに侵食しやがてウォータースポットとなり深刻なダメージを与える事に繋がります。
洗車で必要な事はキレイにする目的ではなく、ダメージを受けにくいボディーに変化させる事!
ただ洗車しただけでは、汚れを洗い流して拭いただけに過ぎません。
そうなれば同じ事の繰り返しになってしまいます。
弊社ではダメージに応じた環境下の元で適切なケミカルを使用し、お客様がその後の洗車において簡単かつ時間短縮出来る工夫を施します。
車は必ず汚れます。それ以上ダメージが深刻化しない、ダメージを受けにくいボディー作りを行うのが「徹底洗車・3PH洗車」と言うものです。
ただ洗うだけの洗車を行っていては「あなた」が望むキレイなボディーは訪れません。一工夫行ってあげるだけで劇的にそのダメージは軽減し、ツヤツヤな状態を維持出来るでしょう。
洗っただけでキレイになったとご満足される方はここでフレームアウトして下さい。
たかが洗車とお思いでしょうが、実は「洗車」が一番難しく、一番手間がかかる施工なのです。
洗車の好し悪しでその後のコーティング施工などに大きく差が生じてくるほど大事な作業なのです!
弊社は本当にお困りのお客様やもっとキレイを維持したいお客様・愛車を道具ではなく愛車を大切に思っておられるお客様へだけご提供させて頂くサービスです。
ただ洗って欲しいだけのお客様はスタンドさんやご自身で洗車をお楽しみくださればと思います。
今よりもっとキレイを持続したい。とお考えであればコーティングが最適です!!!
「洗車」はボディー表面の汚れを除去する役目が主な役目!
コーティングはボディー(塗装面)を守るのが主な役目!
上記の様に役目が少し違います。
ボディーにコーティングする事で外的要因からボディーを守り、その上に適正な処理を行ってあげる事でより汚れが付いても安易に洗い流す事ができ、ダメージを軽減出来る様になります。
簡単に言うとダブルで愛車のボディーを守ってくれる=キレイな美観を保てる。に繋がります。
まとめ
- ただ洗車しただけではキレイを持続させる事は難しい。
- 洗車に適した環境や方法・ケミカルが重要
- たかが洗車されど洗車
- 洗車で大切なのは、いかに汚れにくいボディーを作るか?
- 洗車には水への知識も重要。
- よりキレイな美観を維持させたいならコーティングは大切。
是非ご参考にされて下さい。
ご閲覧ありがとうございました。