ガラスコーティングと聞いて、すぐ頭の中に思い浮かぶのがガソリンスタンドでおなじみのキーパーコーティングではないでしょうか!
カークリーンドリーム諫早でも採用していますが何と言ってもお手頃価格でお試し頂けるのが最大の魅力ではないでしょうか。
弊社のHPでも詳細は記載しておりますが、ここでは私個人の見解としての感想を書きたいと思います。
1.Q どこでやってもらっても一緒じゃないの?
A いいえ。違います。
「理由」
・確かにコーティング剤自体の成分や施工価格は同じです。(一部価格が異なる所もありますが)本当に大事な事は施工を 行う環境や施工方法・技術そして最後にお客様からお預かりした大事な物を扱う意識だと思います。
2.Q 環境が左右されるの?
A はい。大きく左右されます。
「理由」
・皆さんは車を運転中、よく屋外で洗車をしたり、コーティング作業をしている姿を目にされた事はないでしょうか?屋外は目に見えない砂埃や排気ガスなどがたくさん宙を舞っています。その中で洗車やコーティング作業を行ってキレイな状態の施工が出来るのか?疑問ですし、日差しがある状態で濃色車を手洗いしている姿をよく見かけますが、プロとしてお金を頂いて作業している訳ですから、お客様第一の気持ちが欠けているのではないかと個人的に思います。
<カークリーンドリーム諫早ではこうしています>
・必ず屋外で作業し、砂埃などが舞わない様な環境でキズが付かない様な工夫で行っています。
・専門店として屋外で作業をする事はご法度です。いくら場所がなくても作業は行いません。
3.Q たしかに早く作業は終わるけど効き目はあるの?
A コーティング剤自体の効き目はあります。しかし、大事な事は施工方法です。
「理由」
・クリスタルキーパーやピュアキーパーと言ったキーパーコーティングはボディーが水に濡れた状態で施工が出来る最大のメリットがあります。ですので普通のガラスコーティングの様に一度拭き上げて作業する手間がかからない分時間の短縮につながり早く仕上がるのです。しかし、施工店によって施工方法はまちまちで作業する人も熟年者から施工経験がほとんどないアルバイトの方が作業するので仕上がりにかなりの差が出てきます。実際に長崎市・諫早市・大村市・島原市などのガソリンスタンドの方の行った作業を見てきましたが仕上がりが様々でした。適切な施工を行う事でクリスタルキーパー本来の効き目は持続させる事が出来ます。
<カークリーンドリーム諫早ではこうしています>
・専門の知識や技術を習得した技術者のみがコーティング施工を行っています。
・お車の状態によって施工方法をお客様にご提案し、適切な施工方法を実施しています。
・仕上がりに差が生じない様に施工者とチェックする者と分けダブルチェック体制をとっています。
4.Q 小キズがあるけど、そのまま加工してもらって大丈夫?
A 基本的には大丈夫ですが小キズを除去した方が持続的な効果が得られます。
「理由」
・小キズがあるとコーティング剤の密着性が欠如します。よりクリスタルキーパーの乗りを良くする為にはボディー表面を整えてあげた方が効果はより持続します。多くのガソリンスタンドなどではそのまま施工する所が多いでしょう。その理由はボディーを整えると言う事は「研磨」を行うと言う事ですので経験者が行うのが一般的ですが実際には施工経験が少ないのが現状ですし数を時間でこなさなければいけないので、そのまま施工する所がほとんどでしょう。また研磨作業は別途料金がかかってしまいます。つまり、安さや早さで売っているコーティングなので研磨作業を追加すると時間もかかり、施工できる方の拘束・場所の確保が困難になると推測します。油外の販促商品ですので仕上がり重視より回転率なのでしょう。
<カークリーンドリーム諫早ではこうしています>
・弊社は正直、施工までのお時間は頂いております。(回転率より品質重視の為)
・研磨工程も軽度の磨きからキズを目視で確認出来ないくらいにする復元鏡面研磨までお客様とヒアリングさせていただき、またご予算やお車の状態によってご相談に応じて作業させて頂いておりますし、無理な強要は一切致しませんのでご安心ください。
・クリスタルキーパーの持続年数は約1年ですが、その期間は最低でも持続し続ける様に万全のアフターフォローを充実させております。1年おきに施工する事でクリスタルキーパーが上塗りされ、よりツヤのある仕上がりを持続させます。
「耐久年数1年のお手頃価格でお試しでやってみたい方はクリスタルキーパー」
「はじめは多少の出費があるが耐久年数5年の本格的なキズが付きにくい強靭なボディーや新車の様なツヤをいつまでも持続したい方はドゥレッザガラスコーティング(強撥水タイプ)やハイテクX1ボディーコーティング(親水タイプ)をおすすめ致します。
ご参考にされてみて下さい。
最後までご閲覧してくださりありがとうございました。