最近ヘッドライトが黄ばんでしまったり、白ボケてしまったりして「カッコ悪い」「前が見えづらい」って事ありませんか?

今回は私なりに調査したヘッドライトの黄ばみ取りができる長崎の業者について少しお話させて頂きます!

一昔前は車検などで、ついでにサービスとして整備工の方や中古車販売店様が行っているのが主流でした。

ただ、ユーザー様から見た仕上がりはどうだったのでしょう?

サービスだから「文句」は言えないし、あまり変わらなかったのではありませんでしょうか?

キチンと施工料を頂いて作業する業者はそれなりのスキルや知識を知っています!(責任があるのです)

かたやサービスで行っている場合は責任がなく、仕上がりの出来より作業を行った事実がメインのような気がします。

カークリーンドリーム諫早もヘッドライトの黄ばみ取りを専門に行っている業者ではございませんが、キレイにする技術や知識は修行や諸先輩たちからのアドバイスなどでお金をもらっても良いレベルになりました。

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⇑施工前です!

一般的にヘッドライトの黄ばみ取りはご自身でもある程度の作業は出来ます!

量販店にも専用の磨き剤やネットでもやり方について書いてありますので一度試されても良いと思います。

(結果もある程度の黄ばみは取れるでしょう!)

一般的に施工が出来る業者は弊社の様なカーディティリング業をはじめ、整備工場・鈑金屋・中古車販売店・オートバックスなどのカー用品専門店・ガソリンスタンドなどがあります。

どこに頼めばよいのか悩む所ではありますが、個人の経験から申しますと、まず整備工場はメインは整備ですよね?

ですので、磨くと言っても経験や機材・材料などはほとんど揃っていないのが現状で弊社の様なお店に依頼される事もあります。

次に鈑金工場ですが、磨きに対しては腕も十分ですし、機材や材料も揃っていますが、キレイにする役割が違うような気がします、理由は鈑金はボディーの肌調整や異物を取り除くための磨き方がほとんどなので、黄ばみをガンガン削ってクリアーを塗装するか最悪はヘッドライト自体の交換を勧められる事があり、結果高額になってしまったケースもあるそうです!(仕上がりは良いとは思います)

中古車販売店やカー用品店・ガソリンスタンドさんも施工自体はされていますが、少しの浅い知識・研修や限られた機材や溶剤を使用している所が多く見受けられました。

もちろん、施工する人も千差万別ですので、器用な方は上手ですし、キレイに仕上がると思いますが、やり方次第ですぐ黄ばんでしまったりしてしまいます。

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⇈(施工中)

誰でも出来そうで簡単そうに見えますが、磨きすぎると返ってキズを増やしたり、以前より白ボケたり、結構デリケートなのです!

昔はガラスだったため、黄ばみは発生しませんでしたが「ポリカーボネイト」と言うプラスチック性に変わってほとんどの車のヘッドライトは黄ばんだり、白ボケしたり最悪は車検に通らなかったりもします。

ヘッドライトの黄ばみ取りが出来る長崎の業者はいろいろ存在しますが、やり方は様々ですので慎重にお選び頂いた方が良いでしょう。

ワンポイントアドバイス!

お財布事情もおありでしょうが、あまり安い施工料の業者さんはお控えになられた方が良いと思います。

機材や材料・所要時間などを考慮すると、キレイにする責任を感じている業者はそれなりの材料を使用していますので、コストもかかりますが安く施工されている所は磨くだけみたいに時間や材料にコストをかけないからです。

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⇈(施工後)

弊社が書いている記事も類似している箇所がありますが、大体同じ意味ですのでご了承ください!

ご質問などがございましたらお気軽にお聞きください。

ある意味疑ってご依頼された方が良いかと思います、信用してがっかりするよりは(#^.^#)

ぜひ、ご参考にされて下さい!

ご閲覧ありがとうございました。