カーコーティングは様々な被害から守ってくれます!

あなたはカーコーティングに何を求めますか???

「ツヤ」「水弾き」「洗車のしやすさ」ですか?

それだけでも十分なのですが、実は車を長くお乗り頂きていると様々なボディーへの被害が出てきます。

その代表的な被害を一例ですがご紹介したいと思います。

鳥フン被害

これからの季節、鳥たちは繁殖の為、色んな場所に巣を作り子育てを行います。

そうなると増えてくるのが「鳥のフン」の被害です。

「鳥のフン」は酸性ですので、付着してすぐに処置を行えば問題はありませんが、長時間放置しているとボディーに悪影響を及ぼす厄介な被害でもあります。

放置した結果、磨いてもクリアーを溶かし、塗装面にまで影響が出ているのがお分かり頂けるかと思います。

猫・鳥によるひっかき傷による被害

よく車の上で寝ている猫やボディーに乗っている鳥などを見かけたりはしないでしょうか?

動物に責任はありませんが、これもあなたにとってはとても困ってしまう被害になります。

ひっかき傷は思っている以上に深く、拭きキズみたいな軽いキズと比べ物になりません。

磨いても跡が残ってしまう事もある結構厄介な被害になります。

最後に樹液による被害

樹液でもボディーに悪影響が出るの?っと思った方もおられると思います。

しかし、結構深刻な被害が出ます!

ご自宅や勤務先の駐車スペースが樹木の近くもしくは樹木の下に駐車してあるお車は特に被害が出ます。

太陽が当たる暑い日には日陰として多くのお車を止めている方も多いと思います。

お天気の良い日でも樹液は垂れます。

新車で購入し、カーコーティングを行わないで半年間駐車していたお車の天井・ボンネットは大変な事になってしまい、磨きではどうにもならず結局、鈑金屋さん行になった例もあるぐらい被害は甚大です!!!

思い当たる方は一度ご自身のお車の天井やボンネットを確認してみてはいかがでしょうか?

その他にも

・高速道路を走行した時に付く「飛び虫の被害」

・造船所・鉄工所・線路付近での「鉄粉被害」

・これが一番多い水道水・井戸水でのミネラル成分の付着・焼き付きによる「水シミ・ウォータースポット・イオンデポジット」被害があります。

これらの被害を軽減し守ってくれるのがカーコーティングなのです。

「撥水性」や「疎水性」・「親水性」は分かりやすく言うと水が弾く種類の様なものです。

この事だけがクローズアップされてコーティング本来の性能を誤解されている方も多いのが現状です!

カーコーティング本来の役目は上記でも書きましたが、被害を軽減し、ボディーが受けるダメージを身代わりになって守ってくれるのが本来のカーコーティングの特性なのです。

当然、カーコーティングを行っていないとこれまでご紹介させて頂いた被害は防げません!

実際、お車にお乗りのあなたも「車」と言うものに覆われて運転されているから事故にあっても「あなた」は車によって守られたわけです。

これ以外にも潮による「塩害」や紫外線などによる「色褪せ・退色」など様々です。

この様にカーコーティングを施すだけで様々な外的刺激からあなたの大切なお車を守ってくれます!

ぜひ、水の弾き方だけに捉われずに「本当の効果」をお考えいただけると幸いです!

ご参考になれば幸いです。

ご閲覧ありがとうございました。